ワーママが転職を考えるとき、得意なことや経験があることを主軸に求人を探すことが大切です。英語や中国語など語学ができるということは転職する上で強みになるからです。
そのため英語や中国語など語学を活かした転職を考えるわけですが、ワーママにあった転職先でなければなりません。なぜなら英語力を活かせる職場であっても育児と両立できなければ仕事は続けていけないからです。
ここではワーママが語学を活かして育児と両立して働ける転職について、求人を交えながら詳しく解説していきます。
もくじ
育児と両立しながら語学を活かせる、ブランクのある主婦の仕事復帰の求人法
独身時代に語学を活かして精力的に働いていたママも、子供ができたことで子育てに専念するということは多くあります。その場合、子供が少し大きくなったときに復職を考えるママも多くいます。
しばらく主婦をしていてブランクのあるママが再就職をするとき、自分の経験や特技はとても大切になります。たとえブランクがあっても全くの未経験分野より、経験や得意なことを活かして職場を探す方が採用率も高くなります。
そこで英語など語学力があるママは、それを活かした求人を探すことが大切になります。ただし、語学を活かすといっても今までブランクのあるママが急に外資系の営業職などは厳しいのが事実です。
しかし、ブランクがある主婦でも語学力を活かした求人は探せばあります。以下はブランクがある主婦が再就職しやすい職種になります。
- 英語の先生
- 英文事務
- 翻訳(在宅)
・英語の先生
主に幼児や小学生向けの英語の教師になります。子育てをしていたということがブランクではなく経験として優遇される職場になります。子育て経験と英語力を活かせることができますので、ブランクのあるママにはおすすめの職場になります。
例えば英語の先生の求人については以下のようなものがあります。英語に特化した学童保育の先生の求人になります。日常レベルの会話ができれば応募可能であり、未経験・ブランクありでも大丈夫です。勤務の終了時間は19時になりますが、勤務時間の調整も可能であるため育児との両立も可能です。
・英文事務
外資系企業や大学などで翻訳・英文のメールなどの事務作業をする職種です。事務系の仕事は定時退社が基本で土日休みの場合も多いです。また一般事務と同様でPCスキル求められますし、雑務もこなすことがあります。
例えば以下はブランク可能な英文事務の求人になります。
残業少なめであり勤務の終了時間も18時で保育園のお迎えにも間に合います。また在宅勤務も可能であるため育児との両立もしやすいです。さらにブランクや職種未経験でも勤務可能であるため英語力があれば応募できます。
・翻訳
在宅で翻訳の仕事をする主婦は多いです。ただし翻訳の仕事は単発がほとんどで納期も当日や翌日などの場合があります。そのため小さな子供がいるママは融通が効きにくく、子供が病気になった時など看病と仕事が両立できず、納期に追われることになるかもしれません。
そのため在宅で翻訳の仕事をしたいのであれば、子供が病気になってもある程度自分のことは自分でできるような年齢になっている方がいいでしょう。
例えば私の知人は子供を保育園に預けて在宅勤務をしていましたが、子供が病気になると仕事と看病の両方をしなくてはなりませんでした。
乳幼児期の子供は病気になるとぐずったり夜になかなか寝なかったりします。そのため納期が近いとかなり苦しい状況になっていました。
「在宅だから病気の子供を見ながら仕事ができる」と考えていると納期が短い翻訳の仕事では厳しいかもしれません。そのため乳幼児期の子供がいるママは病児保育に預けたり親にみてもらったりなど準備をすることが大切です。
また翻訳力とTOITECの点数は関連しないため、求人にも必須資格としては記載がない場合もあります。例えば以下は翻訳の求人になります。未経験でも可能な翻訳の求人になります。在宅やフレックスタイムも利用可能であり、お迎えにも間に合います。また土日休みのため子供に合わせた働き方ができます。
ワーママの語学を活かせる未経験の求人法
では次にワーママが英語力を活かせる職場で未経験の場合、どのような求人があるのでしょうか。
たとえ英語力や前職の経験があっても、ママの場合は育児と両立できる職場を探す必要があります。そのためどうしても職種未経験の職場になってしまうことはあります。
そのとき、フォロー体制がしっかりあるかどうかはとても大切になります。例えば私の知人の場合、未経験職種で在宅勤務を始めましたが最初から在宅勤務でした。そのためわからないことを聞く人もおらず、結局すぐにやめてしまいました。
このように未経験では、わからないことを確認できる環境がなければ続けていくことは難しいです。未経験でも可能な職種でもフォロー体制があるかどうかは必ず確認しなければいけません。
例えば以下は未経験可能で英語力を活かせる職場になります。英会話教室の事務の求人ですが、事務未経験でも応募可能です。入職後は先輩スタッフがサポートしてくれることをアピールしてくれるため未経験でも安心です。
また勤務終了時間が19時になっていますが、時短勤務も利用可能であり育児と両立して働くことができます。
貿易事務・英文事務など事務系は育児と両立しやすい
では次に子育てと両立がしやすく英語力も活かせる職場の中で事務系があります。事務系の職場自体、残業が少なく土日休みの場合が多いため、ワーママに人気の職種となります。
そのため競争率も高めとなりますが、前職の経験や英語力をアピールしていくといいでしょう。英語を活かせる事務は主に貿易事務と英文事務があります。
・貿易事務
例えば以下は貿易事務の求人になります。このように基礎的な英語力があれば応募できますし、テレワークも可能となります。繁忙期を除けば残業はほぼ発生しません。ただし、繁忙期の残業についてはどこまで残業ができるのかを明確にしておくようにしましょう。
この場合、「残業はできません」と言い切ってしまうと採用されないこともありますので、繁忙期は「何時間までなら大丈夫」など条件をつけるといいです。
・英文事務
また以下は英文事務の求人になります。
特にTOEICの点数を応募条件にしておらず、語学力にブランクがあっても応募可能です。また残業もほとんどないため育児との両立もしやすい職場になります。
事務系の求人ではTOEIC600〜700点あれば求人は探せますので、TOEICの資格を持っている人は探してみるといいです。
TOEICを企業は重要視している! ワーママのTOEICの求人法
英語力をアピールする方法としてTOEICの資格があります。しかしTOEICはスピーキングの試験がないため、たとえ高得点であっても英会話ができるとは限りません。
そのためしばしば「TOEICは持っていても意味がない」といわれるのですが、日本の企業において英語力を評価するものが今のところTOEICとなります。
そのためTOEICの資格を持っている人は転職に有利になるといえます。求人をみていくと分かりますが、TOEICの点数を応募条件にしている企業は多くあるからです。
また、企業側も人材を育てるためにTOEICの資格支援をしているため、すでに資格を取得している人はそれだけ教育にコストもかかりませんし優遇されることはあります。例えば以下は英文事務の求人になります。このようにTOIECをはじめとする資格支援をしている企業になり、すでに資格を取得していれば転職には有利になります。
またTOEICの平均点は約600点であり、一般的な企業は600点・外資系などの企業は800点がTOEICスコアのボーダーラインといわれています。そのため転職に役立つTOEICの点数は最低でも600点は必要になります。
ではTOEICの資格を持つワーママが育児と両立しやすい職場とはどのようなものなのでしょうか。TOEIC600点〜700点台で育児両立しやすい職種を以下にまとめました。
- 子供向けの英語講師
- 貿易事務
- 英文事務
- 翻訳
例えば以下はTOEIC600点台が条件の貿易事務の求人になります。このように勤務の終了時間は18時で残業はほとんどありません。また時短勤務にも相談に応じてもらえるため育児との両立も可能です。
この他にもTOEIC600以上あれば様々な求人がありますので、「残業がない」「時短勤務やフレックスタイムなどが利用できる」「ママ歓迎」などのキーワードを確認しながら探していくといいです。例えば以下は外資系企業のオフィスアシスタントの求人になります。外資系企業ですので公用語が英語になりますが、TOEIC700点以上が目安でビジネス英会話レベルで応募可能になります。また外資系企業になりますので残業文化はなく17時半に退社可能ですので、育児と両立しやすいといえます。
このように英語を活かして働きたいママはTOEICの点数や育児との両立しやすい企業を中心に求人を探して行くことが大切です。
また英語を活かして働きたい場合、転職エージェントをうまく利用するといいです。表に出ていない求人もありますし、英語を活用し育児と両立できる職場を紹介してくれますので登録しておくといいです。
まとめ
日本人が英語ができる割合は10%程度と言われており、いかに日本人が英語が苦手な人種であるかがわかります。その中で英語をはじめ語学ができるということはそれだけで強みであるといえます。
ワーママの転職は子供がいるというだけで採用率が下がることがあります。そのため自分の強みを最大限に生かすことが重要ですので、語学ができることは転職には有利であるといえます。
また語学を活かして転職することだけを考えるのではなく、育児との両立も並行して考えて転職求人を探すことが重要です。そうすることでママの語学の強みを生かした転職を実現することができます。
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